
私たちの心の中には、「理想の父親(父性)」と「理想の母親(母性)」のイメージ
のようなものが存在しています。
子供は親に対して、絶対的な愛情や権威を期待するものですが、
現実の親は人間である以上、絶対的な存在にはなり得ません。
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この人が嫌いだとか、苦手だと思う時(生理的嫌悪は別として)、単純に、
その相手が嫌なヤツだから・・・と思うものですが、別の人にとっては、
その人は嫌なヤツではなかったりします。
この時、心理学では、「相手に自分の影(シャドウ)を投影する」などと
言ったりします。
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小さい頃から、自分のことを駄目だと感じていた私は、
その苦しみが何処からくるのか分からないまま、大人になりました。
思春期には、そんな自分を強く憎むようになり、自分に対して殺意を抱くようになりました。
その頃から、私の中で、“殺意を持った自分”と、“殺されることに恐怖する自分”という、
ふたつの人格が芽生えていったようです。
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子供との関係で辛さを抱えているお母さんが、たまに自分のことを
「私は最低な母親です」とか、「鬼母です」などと言われる事があります。
自分に足りないところや欠けているところがあるから、子供に冷たくしてしまったり、
ある時には、感情を抑えきれずに叩いてしまったりする。そうなってしまうと更に、
罪悪感や自己嫌悪に陥って、「私は子供を愛せない鬼母なのだ」と
自分を責めてしまうようです。
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よく、雑誌などで夢占いについて書いてありますが、
私は自分自身の夢に対してあまり関心がありませんでした。
ですが、ヒプノセラピーを受けるようになって、
印象に残る夢を「体験」するようになっていったのです。
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私たちの無意識の深いところには、
人種や世代を超えた共通のイメージのようなものが存在しています。
それを「元型」といいますが、
この元型が心の傷と作用しあって、人生の様々な場面で影響を及ぼしています。
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“母親”は、命を生み出す神秘的な存在として、古代から信仰の対象になっていました。
世代や人種を超えた深い無意識の中に、
母親に対する神話のようなイメージが存在しています。
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わたしの愛のイメージは、相手のすべてを受け入れ、要求を全部満たしてあげること。
自分のことは後回しにして、まず相手を満たし、満足させてあげること。
そんなふうにイメージしていました。
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本やテレビで催眠療法を知った方も多いと思いますが、
私のところに訪れるクライアントの方の中にも、催眠療法に対して、
あるイメージを持って、あるいは大きな期待を持って、来られる方がいます。
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